たとえばそれは会話における気の使い方であって

2浪の2年生で新人という立場は、実は結構な武器になっているかもしれない、という話。
年齢的には4年生と同等で、学年で行けば2年生と同等、立場的には新人さんだから、仮に4年生に対してまずい態度で接してしまったとしても、ストレート1年生よりはなんとかなるし、2年生とは顔見知っていることさえあるし、1年生とは同じ境遇という点で会話の接点やらとりあえず「新人」以外の情報を伏せることによって向こうも気兼ねなく話せるといったメリットがあったり。
問題は、年齢というものを意識しない「オフ会」というものに慣れすぎてしまっているせいで(自分の本拠地であるらじくりねっとに至っては、オフ会どころの話じゃなくなってるし。もはや友人に挙げられるぐらいの接し方)、このような年齢や在籍期間である種の序列が生じるコミュニティに対するとまどいや、気持ちの切り替えのできなさであるところかな。
そんな緊迫感からか、表面上は重度に敬語を使いまくりなのだけれど、言ってることは俺という人間が人間だけにひどいことが多いんで、ある意味慇懃無礼になっている今日この頃。この場合、馬鹿にしている相手は自分自身なわけですが。